2月16日(日)はエアボクシングのオープン戦でした。2025年初開催です
試合会場はRK蒲田ボクシングファミリーさんです
RK蒲田ボクシングファミリー会長の柳光和博さんはエアボクシング検定委員長でもあります。
ジムはビルの3階~5階まで3フロアーあり、エアボクシングの試合は4階で行われた。
自分は、タイムキーパー&アナウンスを担当。
試合は3部に分かれており、ライセンステスト含め全43試合の長丁場。
タイムキーパーがミスをしてしまうと大変な事になってしまうので、気を張って試合進行!
第一部:40代以上男性の部
試合は40~49歳・50~59歳・60~69歳・70歳以上の4クラスに分かれて行われる試合前の集合写真「エアマスター後楽園2024」の優勝者も参加してます
10時に受付を開始し、10:45競技開始
初出場の人から10年以上のベテランまで全12試合
そのうち4試合がドロー延長戦。
判定は3人のジャッジによる旗揚げで勝敗が決まるが、ジャッジのうち2名以上優勢とならない場合はドローとなり、延長戦が行われる。
延長戦のインターバルはドロー判定後、60歳クラス30秒、それ以外のクラスは20秒なので、タイムキーパーも気が抜けない。
第二部:U-12/13~39歳までの部
第二部は最近最も活気のあるキッズ中心のクラス
12:50に受付を開始し13:35試合開始
開会式で挨拶をする柳光委員長、後方はエアボクシング委員会の方々
開会式では真剣な表情で委員長の話を聞いてます
試合前の様子、リング内をところ狭しとウォーミングアップ
U-12(12歳以下)の試合は親御さんの声援も含め会場が熱気に包まれ、アナウンスも声が嗄れる
キッズとは言え基本がしっかり出来ており、大人の1.5倍速で動くので、ある意味大人の試合より迫力がある
エアボクシングを経て、プロとして戦ってる選手やオリンピックを目指してる選手もたくさんいる
エアボクシングは、シャドーボクシングを競技化したもので、子供達が安全にボクシングの基礎を身に着けるには最適な競技と言える
第三部:女性の部
女性クラスはGirls/Ladies/Super Ladiesの3クラス
15:50に受付を開始し16:35試合開始
女性クラスも選手が増え、今年から新しいクラスが出来ました
2024年エアマスター同士の戦い、スピード、テクニック、スタミナの整った両選手、ジャッジ泣かせの緊迫した試合は延長戦でも勝敗が分かれる大接戦となった
試合が終わって
全てが終わったのが18時、9時半集合だったので8時間半か・・・・
トラブルなく終了出来て一安心
延長戦が10試合もあり、練習会では新しい試みでグローブ着用を試してみたり、長かったけど充実した一日だった
次回オープン戦は4月20日(日)花形ジムさんで開催予定です
左後列から
柳光会長(RK蒲田ボクシングファミリー会長)、自分、種川会長(厚木ワタナベジム会長)、輪島会長(輪島功一スポーツジム会長)、富樫会長(Dangan品川ボクシングフィットネスジム会長)、茂野会長(鴻巣茂野ボクシングジム会長)、前列、南マネージャー(花形ジムマネージャー)、秋葉会長(アキバボクシング&フィットネスジム会長)
自分はクタクタになって家路についたが、アキバ会長はこの後、所属ジムの女性選手達に囲まれ打ち上げ(飲み会)だそうです(完)