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エアボクシング・オープン戦|過去最多111名が花形ジムに集結

ボクシング

4月12日、花形ジムで開催されたエアボクシングのオープン戦へ。

今回もエアボクシング検定委員として、大会運営に参加してきた。

まず驚いたのが参加人数。

過去最多となる111名がエントリー。

昨年より27名増。

そりゃ人も多いわけだ。

会場は花形ボクシングジム。

大会は、花形会長の挨拶からスタート。

で、自分の役割は今回も運営スタッフ。

担当は「進行」と「タイムキーパー」。

試合を止めない。

時間も押さない。

まあまあ責任重大。

しかも今回は試合だけでなく、ライセンステストまで組み込まれている。

なかなかの過密スケジュールだった。

大会終了後は18時完全撤収。

途中、時間が押しそうな場面もあったが、試合間や選手呼び込みの時間を少しずつ調整。

結果、予定通り18時までに終了。

こういう時だけは、タイムキーパーを長くやっていて良かったと思う。

女性・U-12・男性の3部構成

今回の大会は3部構成。

  • 第1部 女性
  • 第2部 U-12
  • 第3部 男性

同じエアボクシングでも、年代やクラスによって試合の雰囲気はかなり違う。

タイムキーパー席から見ていると、これがなかなか面白い。

第1部|女性の部

第1部は女性クラス。

35名が出場した。

健康やダイエット目的でボクシングを始めた人でも、大会という目標ができると練習への向き合い方が変わってくる。

普段のミット打ちやサンドバッグだけでは味わえない緊張感。

これが大会の面白さ。

リングに入れば、動きはしなやか。

しかし試合はしっかり真剣勝負。

相手の動きを見て、かわして、打ち返す。

見応えのある試合が多かった。

第2部|U-12の部

毎回、会場が一番賑やかになるのがU-12。

子どもの試合だからといって侮れない。

集中力。

パンチのキレ。

踏み込み。

フットワーク。

大会を見るたびにレベルが上がっている。

中には「本当に小学生か?」と思うほど完成度の高い選手もいる。

エアボクシングからボクシングを始め、その後アマチュアやプロのリングを目指す子もいる。

この中から将来どんな選手が出てくるのか。

それを見るのも楽しみのひとつ。

第3部|男性の部

最後は男性の部。

やはり女性やU-12とは雰囲気が変わる。

スピードもある。

動きも大きい。

そして何より迫力がある。

ただ前へ出てパンチを連打するだけではない。

相手の攻撃をブロッキング。

ウィービングでかわす。

そこからリターン。

エアボクシングは一人で行うシャドーボクシングではない。

目の前の相手と駆け引きをする競技。

完成度の高い選手になるほど、その攻防がはっきり見えてくる。

ライセンステストは12名全員合格

今回は大会の合間にライセンステストも実施。

12名が挑戦した。

結果は、12名全員合格。

ライセンステストは、単純にパンチが速ければ受かるというものではない。

基本フォーム。

フットワーク。

ディフェンス。

そして対戦相手への対応。

普段どれだけ基本を意識して練習しているかが出る。

全員合格という結果は、素直に素晴らしい。

タイムキーパーは地味に忙しい

客席が盛り上がっている間も、こちらはずっと時計を見ている。

「このままだと後ろが押すな」

そんな場面は何度かあった。

大会は選手だけで進んでいるわけではない。

試合間の時間。

選手の呼び込み。

ジャッジの準備。

リングへの入退場。

少しずつ時間を詰められるところは詰めていく。

タイムキーパー自体は、ストップウォッチを押してゴングを鳴らすだけに見えるかもしれない。

ところが、押し間違えれば試合そのものに影響する。

ゴングの鳴らし忘れなど論外。

なので、試合中は意外と気が抜けない。

今回も全50試合をノートラブルで終了。

終わってようやく一安心。

4歳から70歳以上まで同じ大会に集まる

エアボクシングの面白いところは、参加する年代の広さ。

下は4歳。

上は70歳以上。

もちろん同じ相手と戦うわけではなく、年齢や性別によってクラス分けされている。

それでも、同じ日に同じリングを目指して集まる。

これはなかなか面白い光景だ。

初心者でも。

ベテランでも。

子どもでも。

シニアでも。

リングに入れば、みんな真剣。

年齢に関係なく本気になれる。

これがエアボクシングの良いところだと思う。

過去最多111名の大会が終了

今回は過去最多となる111名がエントリー。

大会を運営する側からすると、正直なところ人数が増えれば増えるほど大変になる。

でも、参加者が増えているのは単純にうれしい。

子どもからシニアまで。

ボクシング経験者から、フィットネスとして始めた人まで。

それぞれが自分なりの目標を持ってリングに上がる。

こういう競技は、なかなか他にない。

参加した選手の皆さん、お疲れさまでした。

そして大会運営に携わったスタッフ、各ジムの会長・関係者の皆さんもお疲れさまでした。

後列左から:柳光委員長、輪島会長、花形会長、種川会長、武藤さん、茂野会長
前列:南さん、富樫会長、自分、芝さん、秋葉会長

実際の試合はYouTubeで見られる

文章で説明するより、試合を見た方がエアボクシングは圧倒的に分かりやすい。

実際の大会映像は、エアボクシング公式YouTubeで公開されている。

「エアボクシングって、実際にはどんな感じなの?」

という人は、一度試合を見てみるといい。

エアボクシング公式YouTube

ルールや採点方法、ライセンス制度についてはこちら。

👉 エアボクシングとは?ルール・採点・大会・ライセンスを検定委員が解説

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