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エアマスター後楽園2025 決勝

ボクシング

12月20日(土)。
後楽園ホールで全日本新人王決勝戦——

の、前に。

エアマスター後楽園2025決勝戦、開催。

いわば「2025年エア・ボクシング最強決定戦」。
11月3日の準決勝を勝ち上がった猛者たちが集結し、
勝者には“エア・マスター”の称号が与えられる。

……名前からして、もう強い。

決勝戦前の集合写真。

常連王者、リベンジ勢、初戴冠を狙う挑戦者。
それぞれのドラマを背負って、この日を迎えている。

で、自分はというと——

いつもの定位置で、淡々と進行。

ブレない。
というか、ブレてる余裕がない。

開会式。

ここでやらかす。

進行用の原稿、家に忘れた。

終わったかと思ったが、
カミさんに連絡 → 写真送ってもらう → スマホで確認。

で、開いたら——

全文テキスト化されてる😮

いや、便利すぎるだろ。
ありがとう&ちょっと怖いぞAI。

そして応援団もスタンバイ。

前回(11月3日)の準決勝でリングアナデビューしてバズった芝さん、
今回はさらに仕上げてきた。

完全に“使いこなしてる側”の人。
会場の空気、しっかり持っていく。

ここから怒涛の決勝戦ラッシュ。

第一試合:スーパーレジェンド級

現王者・吉田選手 vs マスター奪還狙いの遠藤選手。

ジヤッジ:タネガワ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19
ジヤッジ:リュウコウ
1R 9 10
2R 10 9
合計 19 優勢〇 19
ジヤッジ:トガシ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19

結果:3-0で吉田選手勝利。

とにかく上手い。
前後左右のフットワーク、打ち終わりのディフェンス、全部が整理されてる。

そして——

6大会連続チャンピオン。

いやもう、安定感がバグってる。

第二試合:レジェンド級

重田選手 vs 前年度マスター・高田選手。

ジヤッジ:タネガワ
1R 10 10
2R 10 10
合計 20 20
ジヤッジ:ミナミ
1R 10 10
2R 9 10
合計 19 20
ジヤッジ:アキバ
1R 10 10
2R 9 10
合計 18 20

結果:2-0で高田選手。

体幹が強すぎる。
スピードもキレもあるのに、どこか余裕すら感じる動き。

あとロープワーク。

ちょっとプロレス入ってない?ってくらい魅せてくる。
でもそれがまた面白い。

第三試合:スーパーナイスミドル級

ジャンボIKUKO選手 vs 北野選手。

ジヤッジ:ミナミ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19
ジヤッジ:リュウコウ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19
ジヤッジ:アキバ
1R 9 9
2R 9 9
合計 20 18

結果:3-0でジャンボIKUKO選手。

応援団、約40名。

多い。圧がすごい。

そして試合も圧倒的。
完全に“女王の試合”。

で——

前人未踏の5階級制覇。

もう何やっても驚かなくなってきた。

第四試合:ナイスミドル級

瀧澤選手 vs 古川選手。

ジヤッジ:ミナミ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19
ジヤッジ:アキバ
1R 10 10
2R 10 10
合計 20 20
ジヤッジ:トガシ
1R 10 9
2R 10 9
合計 20 18

攻防のバランスが秀逸。
パンチの打ち分けも上手くて、見てて気持ちいいタイプ。

昨年の不戦敗のリベンジ達成。
こういうストーリー、ちゃんと回収してくるの良い。

第五試合:アクティブ級

三遊亭栄豊満選手 vs コバちゃん選手(同門対決)。

ジヤッジ:タネガワ
1R 10 9
2R 10 9
合計 20 18
ジヤッジ:リュウコウ
1R 9 10
2R 10 9
合計 19 19
ジヤッジ:トガシ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19

結果:2-0で三遊亭選手。

“戦う落語家”。

この時点で情報量が多い。

しかも普通に強い。
この勢いのまま、来年はプロテストへ。

どこに向かってるのかはっきりしてるのが強い。

第六試合:スーパーレディース級

ダイナマイトつか選手 vs 笹倉選手。

ジヤッジ:ミナミ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19
ジヤッジ:リュウコウ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19
ジヤッジ:アキバ
1R 10 9
2R 10 9
合計 20 18

結果:3-0でダイナマイトつか選手。

今年デビューでいきなり王者。
さらに——

2025年エアマスター獲得。

急成長にもほどがある。

第七試合:レディース級

野呂選手 vs ミッチー選手。

ジヤッジ:ミナミ
1R 10 9
2R 10 9
合計 20 18
ジヤッジ:タネガワ
1R 10 9
2R 10 9
合計 20 18
ジヤッジ:トガシ
1R 10 10
2R 10 9
合計 20 19

結果:3-0で野呂選手。

連戦連勝中。完全に波に乗ってる。

個人的に見たいのは——
ジャンボIKUKOとの対戦。

これ、実現したら相当アツい。

第八試合:ガールズ級

小松選手 vs 多田選手。

ジヤッジ:リュウコウ
1R 10 10
2R 10 10
合計 20 20
ジヤッジ:トガシ
1R 10 10
2R 9 10
合計 19 20

試合結果:1対1 ドロー 延長戦

本戦ドロー → 延長戦へ。

結果:延長で多田選手勝利。

かなりの接戦。

小松選手、動きは良かったけど少し追いすぎた印象。
この“詰めすぎ問題”、難しいところなんだよな🤔

第九試合:U-12

足利選手 vs 林選手。

ジヤッジ:タネガワ
1R 9 10
2R 10 10
合計 19 20
ジヤッジ:リュウコウ
1R 9 10
2R 10 10
合計 19 20
ジヤッジ:アキバ
1R 9 10
2R 9 10
合計 18 20

結果:3-0で林選手。

家族総出で応援の中、初優勝。

で、勝利者インタビュー。

——泣く。

そりゃ泣くよな。

会場も完全に“もらい泣きモード”。
こういうの、全部持っていくからズルい。

2025年エアマスター

2025年エアマスター、決定。

それぞれが“今年の頂点”に立った。

まとめ

今年は本大会含めて全7大会。

毎回、前後で会議 → 改善 → 次へ。
地道にブラッシュアップを重ねてきた一年。

正直、自分が現役だった頃は
「勝っても負けてもなんかモヤる」って感覚があった。

エアボクシングってそういうもんだ、と割り切ってた部分もある。

でも今は違う。

委員会の積み重ねで、
ジャッジの方向性もかなり整理されてきたし、競技人口も増えてる。

まだ課題はある。全然ある。

でも——

ちゃんと“競技”になってきてる。

来年も、さらに面白くなりそうだ。

盛り上げていきますかね。(完)

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