一発試験は本当に狭き門なのか?
憧れの大型二輪免許、市販の某参考書によると全国の平均合格率は僅か8%、司法試験並みの狭き門である。この数字が示す意味は、一人平均12.5回目でようやく免許を手に入れた計算になる。
大型二輪免許はまさにバイク乗りの勲章である。
1996年9月免許制度改正により指定教習制度が始まり大型二輪免許が取得しやすくなりました。しかし、私のように普通自動車免許しか持ってない場合、教習所で取得するには最低でも20万円かかる。
一発試験を一回で合格すれば1万8,700円ですむ、この差額を欲しいバイクや任意保険に回す事が出来れば・・・。私はそれを実現しました。
バイク免許を教習所で取得するか、一発試験で取得するか、それはアナタしだいです。

- バイク保険のすすめ。
- 自賠責保険はバイク所有者全員が加入しなければならない強制保険です。
一方、任意のバイク保険は文字通り加入が任意の保険です。
自賠責保険と任意保険では、加入の義務・任意、および補償の対象となる範囲が大きく異なります。
自賠責保険の場合、死亡時最高3,000万円、傷害時最高120万円まで、対物はありません。つまり、バイク乗車中の事故で他人の財物に損害を与えた場合、責任割合に応じて、相手の修理費を自腹で補償すなければなりません。
同乗者への保証に関しても、ケースによっては、賠償の対象とならない場合があります。