お名前 うぉめ
年齢 48歳
このページは役に立ちましたか? とても参考になった
回数 2回
試験場 湯梨浜自動車試験場
取得前免許 普通二輪AT
挑戦した免許 普通二輪
試験車両 CB400SF
一発試験体験談 練習車両はなんとスーパーカブ(笑)。
シフトはチェンジペダルの後輪側をつま先でシフトアップ。
さて本番。
初めてさわるクラッチ、しかもCB400ドでかい!なんとか発進するもののクラッチミートでギクシャクし、踏切上でエンスト。
慌ててエンジンかけたら後ろの検査官車から「プップー」「踏切上エンストは一発アウトです」開始1分で終了。
次に備え、動画などをみて、「半クラ」が命とわかり、イメージトレーニングなど事前準備。
もう一台のPCXでフルロック8の字ターンやスラロームなどを猛練習。
2回目は一度もエンストすることなく、クランクのとき、スクーターのリヤブレーキの癖でクラッチを切りかけて慌てたほかは、手順通り終了。
いつもは本部で結果を言われるのに、検査場で「合図はまだ遅いけどね〜ソツなくこなしたし、これからは安全運転してくださいよ」と言われ「もしかして合格!?」と思ったら本部で「合格」のスタンプを押してもらいました。
3回は覚悟していたのでビックリでした。 ちなみに小型ATからすべて一発です。
アドバイス

超低速バランス走行はクランク、S字、一本橋などで威力を発揮します。フルロック8の字旋回の練習をお勧めします。
格好も適当でなく、できればプロテクターをつけたほうが好感度もいいでしょう。
安く上げようというだけでの受験はやめたほうがいいでしょう。
早く入って、開始前にしっかりコースの下見をすることを忘れないように。
ちなみに鳥取の湯梨浜試験場のコース図(A・B)は事前に完全に暗記すること、センターラインの白線は長さ5m、塗ってないところも5mです。
コース図を印刷して、その中に合図のタイミングを記入してイメージしました。
ネットの動画は大変参考になるので、しっかり見ましょう。

2016/3/24
<< 直前のページに戻る