お名前 uc
年齢 38歳
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回数 5回
試験場 茨城県免許センター
取得前免許 普通二輪
挑戦した免許 大型二輪
試験車両 CB750
一発試験体験談

今まで軽いバイクしか乗っていなかったので初回はCB750の重さに圧倒されました。
試験車に慣れ、法規走行に慣れ、課題走行に慣れ、とやっていたら5回も受けてしまいました。

アドバイス

まずコースは歩いての下見を十分に行って、右左折や進路変更の目印までばっちり覚えましょう。
試験中にコースを思い出すのにいっぱいいっぱいでは、ウインカーや進路変更、寄せ等をタイミングよく適切に行うのはムリです。
AコースBコース両方とも一本橋の直後にすぐ続けてスラロームです。
ここでゆっくりモードから急ぎモードに切り替えるのが難しいです。
自分もそうでしたが多くの人がスラロームもそのままゆっくり走ってしまいます。
Bコースの坂道発進を終えて下った後に右折で出る時、間違えて対向車線に入ってしまう方がいました。
こんなことで一発中止はもったいないので気を付けましょう。
Bコースは踏切を渡った後に右折で道路に出ますが、ここは踏切の手前の時点ですでにウインカーを出して右に寄っておくのが正しいとの事です。
四気筒400ccあたりに乗られている方はともかく、軽いバイクにしか乗っていないと重たい試験車を操るのは大変だと思います。
こればかりは慣れるしかないので、一発中止になる失敗だけは避けて乗る時間を伸ばしましょう。
ニーグリップをしっかり意識して、腰から下で操る意識が無いと一本橋、波状路、左折小回り等でふら付いてしまいます。
ついガニ股になってしまう人は普段から意識的にヒザを締めましょう。
女性の受験者もいらっしゃいましたが、その点は女性の方が、自然と内股になるためかきれいなフォームになっているな〜と感じました。
予約については、自分が受験した17年4〜6月ではすぐ次の週に入れる場合と二週先になる場合が半々でした。
昔に限定解除した方に話を聞くと、当時の茨城は落ちると次は3か月先だったそうです。
木曜日に都合がつけられる方はバンバン受けちゃいましょう!

2017/6/2
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