小型二輪ATから通算12回で大型取得。
大型二輪一回目。雨だったがちょうど休みと重なったので勢いで受験。
完走するも、ウインカーを右手で出してみたり対策不十分。ウインカー戻し忘れ、合図忘れて遅く出したことなどすべて見抜かれて指摘されアウト。
雨でも受験はできるが注意散漫で避けたほうが良いこと痛感。
二回目。狙って慎重すぎ。交差点とか全部止まったら「いつも交差点で全部止まらないでしょ。安全確認で通過するでしょ。
普段の走行をして」要するにメリハリの指摘。あと、フットブレーキ足のせ過ぎで、引きずってたらしい。完走。アウト。
三回目。はっきりいってどうでもよくなっていた。緊張感が抜けていた。
ミラー確認時に「エライ斜めだなぁ」。スタンド戻し忘れ(笑)もう一度やり直し。
運命のクランク。足をついてしまった!でも、検定中止の合図鳴らず。見落としたか?でもずっと引きずってしまった。
終了後のアドバイスで、「足をついても基本は減点にはならない。気持ちが萎えたらもったいないよ」と、初めて知った。
あとのアドバイスは「前回の指摘はきちんと直しているし、安全確認もできていた。スラロームと一本橋は指定時間に足りなかった」。
いや〜こりゃまたかな、と思ったら合格だった。でも、もう来ることはないと思ったら少し寂しかった。 |