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ジープ コマンダーをぶつけた結果、想像以上に地獄だった話

日常

約2年半前に購入した我が家の愛車、ジープ コマンダー。

7人乗りの“都市型ファミリーSUV”とかいう、いかにも今っぽい肩書きを持つ車だ。

当時はちょうどコロナ禍。
欲しい車は片っ端から受注停止。
ミニバンからの乗り換え先が決まらず、完全に「買い替え難民」と化していた。

そんな時、たまたま通りがかったジープディーラーに立ち寄った。

──そして、勢いで買った。

今思えば、輸入車ってこういう「勢い」で買うと痛い目を見る。

ぶつけた

事件は5ヵ月前。

家族で食事に行った帰り、妻の運転で帰宅。
我が家の駐車場は道路と平行配置なので、普通に考えればそこまで難しくない。

…はずなのだが、妻は毎回なぜか異常に切り返す。

この日も例によってハンドルをグリグリ。

「俺がやるから降りな」

ここぞとばかりにカッコつける父親。

家族を降ろし、
「こんなの一発だろ」
とバックした瞬間――

ガリッ。

終了。

家に入る直前の妻と娘の目の前で、自宅フェンスのコンクリート土台にヒット。

「あ〜何やってんの!」

その通りである。

右後方、無事死亡。

保険を使えばいいと思っていた

実は1年ほど前、飛び石でフロントガラスにヒビが入ったことがあった。

フロントガラス交換で35万円!

高っけぇー

その時は車両保険でフルカバーのありがたみを享受することができた

だから今回も当然、
「まあ保険で何とかなるだろ」
と思っていた。

ところがここで発覚した衝撃の事実。

自分が加入していた車両保険、
“車以外との接触”が補償対象外。

え?

そんなことある?

修理代100万円宣言

とりあえずディーラーへ連絡。

写真を送り、状況説明。

翌日返ってきた返信がこちら。

「凡そですが、100万円前後になると思われます」

100万😱

ちょっとした中古車買える額である。

この瞬間、修理ルートは消滅。

即座に軌道修正。

「もう売ろう」

さらに追い打ちをかける“リセールの現実”

念のため聞いてみた。

  • 修理せず売却した場合
  • 修理してから売却した場合

その回答がこちら。

  • 修理なし:約200万円
  • 修理後:約300万円弱

いや待て。

新車価格597万円だぞ?
それにオプションだの何だのでプラス数十万。

それが、たった2年半で半額以下。

輸入車怖すぎる。

しかも調べてみると、ジープの中でもコマンダーはリセール最下位クラスだった。

ジープ 5年リセール比較

  • ラングラー アンリミテッド:60.90%
  • レネゲード:60.40%
  • グランドチェロキー:58.34%
  • グランドチェロキーL:58.34%
  • コンパス:58.23%
  • ラングラー:49.53%
  • コマンダー:42.37%

コマンダー、圧倒的最下位。

俺はなんて選択をしてしまってたんだ😭

そして売却へ

やってしまったものは仕方ない。

保険対象外だったのも仕方ない。

リセールが終わっていたのも仕方ない。

全部“勉強代”と割り切ることにした。

ディーラー下取りは絶対に安いと思ったので、買取マッチングサイトへ登録。
数社に同時査定を依頼。

最終的にはウィーカーズに290万円で引き取ってもらった。

そしてコマンダーは我が家を去っていった。

次の車は「リセール」を最優先で選んだ

次の車は、リセールバリューを徹底的に調べて選んだ。

納車までは半年待ち。

ただ、我が家にはコペンがある。

2シーターなので家族では出掛けられないが、無いよりは遥かに良い。

新しい車の納車予定は7月上旬。

今はただ、
「今度はぶつけない」
それだけを願っている。

それと保険のフルカバー武装は必須である。

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