新車購入に合わせてガレージを設置
今までバイクの保管場所は自宅の軒下にカバーを二枚掛けで問題なく凌げていましたが、買い替えを機にガレージを設置することにしました。
ガレージもいろいろあるけれど・・・
ガレージと言ってもイナバ物置のようなしっかりとしたバイクガレージではなく、テントタイプのいわゆる簡易ガレージです。
選んだ理由は価格の安さと一人で設置可能なところ。
将来的にしっかりしたスチールタイプを設置するにせよ、とりあえずお手軽にガレージしてみたかったので、テントガレージを選びました。
テントガレージにも色々と種類がある
テントガレージで検索すると色々と出てきて、どれを選んだら良いのやら・・・・
とりあえず今回はそれなりに評判がよさそうなドッペルギャンガーの簡易ガレージを選ぶことにしました。
それにしても種類が多くてよくわからないし、HP見ても商品名とか商品番号がゴチャゴチャで選ぶのに一苦労。
ひとまず表にまとめてみました。
シリーズ名 | 品番 | 幅 | 奥行 | 高さ |
バイクガレージ2450 ブロック | DCC625-GY | 172 | 245 | 188 |
ストレージバイクガレージ | DCC330M-GY | 100 | 185 | 160 |
ストレージバイクガレージ | DCC330L-GY | 160 | 225 | 170 |
ストレージバイクガレージ | DCC330XL-GY | 160 | 337 | 170 |
バイクガレージ 2020 4ミニ | DCC610-GY | 105 | 202 | 176 |
バイクガレージ 2150 スリム | DCC539-GY | 115 | 215 | 175 |
バイクガレージ 2500 | DCC538-GY | 150 | 250 | 185 |
バイクガレージ 2500 ワイド | DCC538W-GY | 195 | 250 | 190 |
ストレージバイクシェルター2 | DCC374L-BK | 137 | 255 | 196 |
バイクシェルター3 | DCC570-BK | 105 | 281 | 155 |
結局は一択
今回設置したのはドッペルギャンガーのBIKE GARAGE 2450 BLOCK
設置場所に対してのサイズ感がちょうど良く、唯一この商品だけが市販の地先ブロックを土台&重石として使えることでした。
1個20kgのブロックを11個使用、これで計220kgの土台となるので強い風でテントごとひっくり返る心配もなさそう。
設置開始
ブロックを並べその上に適宜パイプを並べます。
で、説明書通りに組み立てて行きます。
カバーを取り付けて
うん、いい感じです。
そして、ブロックとポールを固定します。
固定方法は、ブロックに穴をあけ、アンカーボルトと支持金具をナットで固定です。
ところが、ブロックの穴あけが思うように進みません、調べてみたらコンクリートの穴あけは振動ドリルというものが必要でした。
振動ドリルもピンキリあり、おそらくこの先使うこともないだろうと思い、一番安い振動ドリルをカインズのオンラインショップで購入。
11個すべてのブロックに穴あけとアンカーボルトの差し込みを行い、パイプとブロックを固定して完成です。
使用中の感想は別途書きたいと思います。