ドッペルギャンガー バイクガレージ 02【UV耐候ルーフ設置】

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半年経過

ドッペルギャンガーのバイクガレージ 2450ブロックを設置して半年経過しました。
梅雨入りし、雨が多い季節になり気になることが色々と・・・・

結露?

雨上がりにテント内を覗くと内側が濡れている事が多々あります。
特に長い時間雨が降った後は結構な量の水滴がテント内に付着しています。

当初結露かと思ったのですが、結露って内外の温度差で空気中の水分が凝縮して付くわけで、この時期結露なんてするのか?

wikiで調べると「温度20℃・湿度50%の室内における露点温度は、9.6℃であり、壁や窓などの表面が、9.6℃以下の場所で結露が発生する。」

ようするに、写真の状況だとテントの表面温度が10℃程度まで下がらないと結露は発生しない理屈になる。
つまり、テント内が濡れている原因は結露ではなく生地の浸水で確定!

浸水対策

テント生地の浸水と湿気は、雨上がり後に入り口を開放し放置すれば改善するのですが、雨上がり後にそのまま放置してしまうと、テント内は長時間高湿度になってしまいます。

そこで、専用の「UV耐候ルーフ」を購入しました。
紫外線者効率98.0% 耐水度8260mm だそうです

その効果は

取付は、被せて紐で固定するだけなので簡単でした。

肝心な防水効果に関して。UV耐候ルーフが被さっている上の部分は濡れてないが、被さってない所は浸水します。
なんか微妙・・・

とは言え、天井部分の浸水は100%防げているのでとりあえず良しとします。
それにこれから真夏を迎えるにあたり、「紫外線遮光率98.0%」は強い味方になりそうです。

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