テントガレージ3年2か月経過
バイクの新車購入を機に導入したテント式の簡易バイクガレージ、ドッペルギャンガーの「バイクガレージ2450 ブロック DCC625-GY」
設置当初はファスナーの破損やテント生地への浸水など若干のマイナートラブルが生じたが、気付けば3年以上が経過したので、現状報告です。
結果から言うと、現状に不満はなく快適そのもの。
テント生地に関しては最初の1か月程度で色褪せはするが、雨も風も雪も紫外線も耐え抜き、あと3年は全然大丈夫そうな感じがする。
UV耐候ルーフその後
最初は現在使っているDCC625-GY専用のUV耐候ルーフを使っていたが、真夏の炎天下で一気に、15センチほど縮んでしまった。
ならばという事で一回り大きいDCC538用のUV耐候ルーフを上から重ねて装着し10か月経過、やはり縮んではいるが、むしろジャストフィットになった。
棚が倒れそう
掃除をしようかとバイクを退かし、プラ棚の整理をしている時に棚の足が捻じれていることに気付いた。
まずい、倒れそうだ!
耐荷重は100kgのはずなのだが、全然100kgも荷物載せてないのになんでこんな事になるんだ?
早めに(?)気付いて良かったが、このまま放置していたら確実に倒れていたと思う。
そういえば、棚の下に発電機を置く際、高さが足りなかったので木片で上げ足にしており、その影響で足が不安定になってしまっていた。
本来は1段目にも棚を設置して足の強度を維持してるらしい。
とりあえず、下の捻じれた足を負荷の少ない上段の足と入れ替え、下段にも棚を入れることにした。
なるほど、これで足が捻じれる心配もなくなったわけだ。
発電機は19kgあるが高さがあるので最上段に乗せた、2段目に一番重い工具箱を乗せたとしても、耐荷重の100kg未満には収まっているので、当分はこれで大丈夫だと思う。
それにしても、簡易ガレージとは言え当初の予想を遥かに上回る実用性と耐久性である(完)