【Jeep コマンダー】スマートキー電池交換

日常

愛車のJeep Commander(コマンダー)2023年4月に購入し2年半
最近スマートキーの調子が悪い
具体的に言うと、ドアノブに触れて行う解錠やエンジンスタートは問題なく行えるが、遠隔での施錠・解錠が出来なくなってしまった

という訳で、スマートキー(正式名称:キー・フォブと言うらしい)の電池交換開始

電池取り出し

マニュアル通り作業を進める

1.キー・フォブの裏側のエマージェンシ・キー・リリースをスライドさせ、もう一方の手でエマージェンシ・キーを引き出して取り外します。

2. マイナス・ドライバの先端、または硬貨を使用して、キー・フォブを半分に開き、キー・フォブをゆっくりとこじ開けて分離します。このとき、シールを傷つけないように注意してください

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3. 裏側のカバーを取り外して電池を交換します。

取れた😁

電池購入

吉祥寺のヨドバシカメラで電池を購入
使用しているのはどこでも売ってそうな「CR2032」なので、ひょっとしたらダイソーにもあるかもしれないと思い、電池売場を一旦スルーして、6階のダイソー直行
あったあった、CR2032

が、しかし・・・

2種類ある!
値段は共に110円(税込)だが、1個入りと2個入りが同じ値段で売られている
なぜだ!どっちを選べば良いんだ?

とりあえずバグった頭を整理すべく、1階にあるヨドバシの電池売場へ行ってみた

なんと、ここにも2種類のCR2032が・・・
ヨドバシ!お前もか😱

パッケージの裏面を見ると微妙な違いがあるが、調べるのもめんどくさかったので、一番高いPanasonic(330円)を購入した

CR2032とは?

LR41やCR1620とか色々種類があるが、この名称は何の意味があるのだろうか?

例えば、今回購入しようとしているCR2032の場合、1文字目の「C」は二酸化マンガンが使用されていることを表しているらしい
2文字目の「R」は円形という事らしい
そしてCR2032の場合、直径が20mmで厚さが3.2mmという事らしい

LR41の場合、1文字目の「L」はアルカリ乾電池という事らしいが、41は外径7.9mm、高さ3.6mmと国際規格で決まっているらしい

CR2032はボタン電池ではなかった

このような形の電池を全てボタン型電池と言うのかと思っていたが、実はそうではなかった
ボタン電池はSRやLRで始まり、CRで始まるのはコイン型電池と言うらしい

SRやLRに比べ約2倍の電圧で自己放電も少なくメモリーバックアップやキーレスエントリーなど長期間の使用に向いているらしい

新品電池

試しに新旧の電圧を測ってみた

2年半使った電池3.47V えっ、この電池本体に3Vって書いてあるから、3.47Vって事は全然使えるんじゃないのか?

新しく買った電池は3.90V やっぱ新しい方が電圧が高い
パッケージにも3Vと書いてあるが、3.90Vってこれが普通なのか?・・・しらんけど

というわけで、電池を入れ替え、お気に入りのケースに収納して今回の作業は完了

まとめ

CR3032の種類が多すぎてどれを選んで良いのか一瞬頭がバグってしまった。
そして極め付きがこいつ👇1個入り203円(税込)、全く同じ商品の2個入りが283円(税込)
意味が分からなかったので、見なかった事にした(完)

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