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RICHBIT CITYを手直し|頼りないスタンド、落ちるフェンダー、硬いサドルをまとめて改善

DIY
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RICHBIT CITYをまとめて手直しする

RICHBIT CITYを購入してから1年ちょっと。

走行距離は約360km。

大して走っていない。

雨の日にもほとんど乗らず、保管場所も軒下である。

それなのに、なぜか細かい問題だけは次々と出てくる。

今回は、以前から気になっていたスタンドを交換することにした。

ついでにサドルも交換。

さらに、作業を始めたらフロントフェンダーの脱落とボルトのサビまで発見。

結局、予定していなかった所まで手を入れることになった。

まあ、DIYなんて大体そんなものである(笑)。

RICHBIT CITY純正スタンドは頼りない

まずはスタンド問題。

RICHBIT CITYに最初から付いているサイドスタンドは、とにかく小さい。

頼りない。

そして不安定。

少しでも地面が傾いていると停めにくく、風が吹くと普通に倒れそうになる。

実際、購入直後から「これはダメだろ」と思っていた。

そこで以前、子供用自転車の両立スタンドを無理やり取り付けた。

位置決め用の爪が邪魔だったので鉄ノコで切断。

あとは後輪のナットで強引に固定。

DIYらしいと言えばDIYらしい。

要するに力技である。


無理やり付けた両立スタンドが緩む

取り付けた直後は良かった。

純正のサイドスタンドより安定するし、買い物袋をカゴへ入れる時も使いやすい。

ところが、固定しているのは後輪のナットだけ。

当然ながら、使っているうちに緩んでくる。

定期的に増し締めをして誤魔化していたが、気が付くとスタンドがフレームへ接触し、塗装まで削れていた。

そりゃそうだ。

本来付くように作られていない物を、無理やり付けているのだから。

「さて、どうするかな」と思っていたところ、別の問題が発生した。


今度はフロントフェンダーが脱落

走行中、フロントフェンダーが落ちた。

いや、今それ来る?

スタンドをどうするか考えていたら、今度は泥除けである。

確認すると、フェンダーを固定していたネジが無くなっていた。

ただし、そのおかげでフレーム下側に使えそうな取付穴を発見した。

以前は見落としていた穴である。

ここへセンタースタンドを付けられるのではないか。


GIZA PRODUCTSのセンタースタンドを購入

購入したのは、GIZA PRODUCTSのダブルレッグセンタースタンド。

自転車の中央部分へ取り付けるタイプで、左右2本の脚で車体を支える。

取り付け方法は簡単。

フレーム下側の穴へボルトを通して締めるだけ。

DIYと呼ぶほどでもない。

工具を持っている人なら、数分で終わるレベルである。

センタースタンド取り付け完了

ボルトを締めて取り付け完了。

驚くほどちょうどいい。

純正品かと思うくらい収まりが良い。

車体も安定するし、後輪まわりへ無理な力も掛からない。

最初からこれを付ければ良かった。

いや、最初からこれを付けて販売してくれれば、もっと良かった(笑)。

以前取り付けた子供用の両立スタンドは、外すのが面倒だったのでそのまま残した。

見なかったことにする。

脱落したフロントフェンダーを修理する

次は、走行中に落ちたフロントフェンダー。

リアフェンダーと同じような構造で固定されているが、使われていたネジの形が少し変わっている。

手持ちのネジでは同じ物が見つからなかったので、メーカーへ問い合わせた。

メーカーへ問い合わせてみた

メーカーへ送った内容を簡単にまとめると、

走行中にネジが外れてフロントフェンダーが落ちた。
ネジだけ欲しい。
1年ちょっとで外れるのはどうなのか。

というもの。

メーカーからは、

ネジは振動で緩むため、定期的に確認してください。

との回答だった。

まあ、言っていることは分かる。

ネジは振動で緩む。

定期点検も必要。

それは正論である。

ただ、走行距離は約360km。

それほど過酷な使い方もしていない。

新品で買った自転車の泥除けが1年ほどで落ちても、同じように「定期点検してください」で終わるのだろうか。

地味にモヤる。


代替ネジはM6×18mm

メーカーから案内されたサイズはM6×18mm。

ネジ自体は無料で送ってくれるとのことだったが、送料は着払い。

M6のボルトなら手元にある。

わざわざ送料を払って送ってもらう必要もないので断った。

工具箱を探したところ、原付のナンバープレートに使っていたと思われるネジを発見。

いつの物かは分からない。

しかし、なぜかジャストフィットした。

こういう時のために、使わないネジを取っておくのである。

ただし、その結果として工具箱の中は永久に片付かない(笑)。


フロントフェンダー復活

見つけたボルトでフロントフェンダーを固定。

きれいに収まった。

私は雨の日にはほぼ乗らないので、泥除けがなくても走れないわけではない。

ただ、付いているはずの物が付いていないのは落ち着かない。

これで精神的にもスッキリした。


ボルトやナットが妙にサビている

フェンダーを直している途中、別の問題に気付いた。

ボルトやナットが結構サビている。

雨の日は乗らない。

保管場所は軒下。

海沿いに住んでいるわけでもない。

それなのに、

  • ボルトだけサビている
  • ナットだけサビている
  • 隣の部品は何ともない

という、よく分からない状態。

電蝕なのか、部品の品質なのか。

知らんけど。

ちなみに、今回使った古いナンバープレート用のネジはサビていない。

本当になんでだ。

サビ落としとCRC556で応急処置

とりあえず、目立つサビをワイヤーブラシで落とした。

その後、CRC556を塗って応急処置。

完全にきれいになったわけではないが、赤サビがそのまま広がるよりはマシだろう。

今後もサビが増えるようなら、ボルト類をまとめて交換した方が良さそうだ。

硬い純正サドルを交換する

最後はサドル交換。

RICHBIT CITYの純正サドルは、見た目ほど快適ではない。

近所の買い物程度なら我慢できる。

しかし、2kmほど走ると尻が痛くなる。

行動範囲を広げようにも、バッテリーより先に尻が限界を迎える。

そこで、NOGUCHIのソフトサドルを購入した。

価格は購入時で1,500円ほど。

安い。

そして見た瞬間に分かる。

これは尻に優しいやつだ。

サドル交換は簡単。ただし締付トルクは22Nm

サドルの交換自体は難しくない。

古いサドルを外して、新しいサドルを同じ位置へ取り付けるだけ。

ただし、取り付け部分には締付トルクの指定がある。

指定トルクは22Nm。

それまで簡単な作業だったのに、ここだけ急に本気を出してくる。

トルクレンチを使い、指定どおりに締め付けた。

さて、取付開始

サドル交換後の乗り心地

交換後に乗ってみると、思った以上に快適だった。

純正サドルとは座面の広さもクッション性も違う。

これまでRICHBIT CITYでの行動範囲は、片道ではなく往復2km程度が限界だった。

しかし、このサドルなら倍くらい走れそうである。

たぶん。

いや、走れるはず。

実際に走るかどうかは別の話だが(笑)。

RICHBIT CITYは少し手を入れると使いやすくなる

今回は、

  • 頼りなかったスタンドをセンタースタンドへ交換
  • 脱落したフロントフェンダーを修理
  • サビたボルト類を応急処置
  • 硬かった純正サドルを交換

という、予定より多めの作業になった。

RICHBIT CITYは、買ったままで完璧な乗り物ではない。

細かな所には、正直「もう少しどうにかならなかったのか」と思う部分もある。

ただし、自分の使い方に合わせて手を入れると、かなり便利になる。

面倒くさい乗り物ではある。

しかし、その面倒くささも含めて、結構楽しんでいるのかもしれない。

RICHBIT CITYを購入してからの記録

RICHBIT CITYを購入してから、実際に使って分かったことやカスタムをまとめています。

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