セールでフルフェイスを購入|ナップス冬のセールが狙い目
ナップスで「2024冬のスーパーセール」が始まったので、
ついにフルフェイスヘルメットを購入。
これまでジェットヘルメット派だった自分、
「ちゃんとしたフルフェイス持ってない問題」をついに解決するタイミングが来た。
しかもPayPayポイントも貯まっている。
——買う理由、全部揃った。
SHOEI Z-8 フォートレスを選んだ理由|値引き率がバグってる
今回選んだのは【SHOEI Z-8 フォートレス】。
決め手はシンプル。
値引き率。
メーカー希望小売価格:68,200円(税込)
→ セール価格:39,800円(税込)
28,400円引き。
いや安すぎるだろ。
Z-8の中でもこのモデルだけ異様に安かった理由は、
おそらくデザイン。
ちょっとアバンギャルド寄りで、万人受けしない。
=在庫処分。
でも自分的には普通にアリ。
むしろ「人と被らない」まである。

サイズ選びは事前計測が正解|SHOEI公式で確認
購入前に巻き尺で頭のサイズを測定。
・M:57cm
・L:59cm
自分は58cmだったので、Lサイズを選択。
このへんはSHOEI公式のサイズ表を見ておけばOK。
頬がキツい…Z-8あるある?「ムニュ問題」発生
ナップス三鷹東八店で試着。
結果——
頬がムニュっ。
頭のハチ周りは完璧。
でも頬の圧迫が強すぎて、
「頬肉、全部口の中に入ってきてない?」
ってレベル。
フィッティングサービスの現実|キツいは直せない
店員さんに相談してXLを試そうとしたところ、
「大きいのはおすすめしません」
さらにフィッティングサービスについて聞くと、
「緩いところは調整できるけど、キツいのは無理です」
——はい、詰み。
しかもセール品。
なんか申し訳なくて深追いできない空気。
結果、モヤモヤを抱えたままLサイズを購入。
フルフェイスはこんなもの?→調べたら違った
帰宅後もずっと違和感。
「これ普通なの?」
「みんな我慢してるの?」
気になって調べてみたら——
同じ悩みの人、普通にいる。
そして解決方法もあった。
Z-8の頬がキツいなら、まず31mmの純正チークパッド
後から知ったのだが、Z-8はチークパッドの厚さを変更できる。
私が購入したLサイズは、標準が35mm。
頬がキツい場合は、31mmの純正チークパッドに交換すれば、標準より4mm薄くできる。
SHOEIが正式に用意している「ゆるめ」の組み合わせだ。
つまり——
普通はアンコなんて抜かなくていい。
頬の圧迫感が強いだけなら、まず31mmへの交換を試すのが正攻法だ。
ちなみに31mmのJANコードは「4512048572419」。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで見つからない場合は、この番号で検索すると探しやすい。
ただし——
当時の私は、そんなことを知らなかった。
「このスポンジ、少し薄くすればいいんじゃない?」
そう考えてしまった。
ということで——
アンコを抜いた(笑)。
Z-8チークパッドのアンコ抜きをやってみた
※現在は純正の薄いチークパッドを選ぶ方法があります。
以下は、それを知らなかった当時の私が実際に行った加工です。
というわけで実践。
いわゆる——
「アンコ抜き」
やること自体は、それほど難しくない。
ただしヘルメットの内装を加工するので、ここから先は自己責任で。
手順① Z-8からチークパッドを外す
まずは左右のチークパッドを取り外す。
ここは加工でも何でもない。
Z-8のチークパッドは取り外せる構造なので、普通に外せる。
外したら、いよいよ中身を確認する。

手順② チークパッドの中からスポンジを取り出す
チークパッドの表皮をめくって、中のスポンジを取り出す。
開けてみて分かった。
スポンジは——
2枚重ね。
「なるほど。だったら1枚減らせば薄くなるんじゃない?」
発想は単純(笑)。
ただし、スポンジ同士は接着されている。

手順③ 接着されたスポンジを慎重に剥がす
ここが今回の作業で一番気を使ったところ。
2枚のスポンジを慎重に剥がしていく。
力任せにやるとスポンジを傷める可能性があるので、少しずつ。
「どうせ1枚抜くんだから破れてもいいだろ」
……と雑にやるのはおすすめしない。
元に戻したくなる可能性もある。
できるだけ綺麗に剥がしておいた方がいい。

アンコを1枚抜いた結果|頬の圧迫感はかなり改善
そしてチークパッドを元に戻して、Z-8を被ってみる。
結果——
かなり楽になった。
あれだけ強かった頬の「ムニュ感」が明らかに減った。
もちろんスカスカになったわけではない。
頬はちゃんとホールドされている。
でも、
「頬肉、全部口の中に入ってきてない?」
という状態からは脱出(笑)。
私の場合は、これで普通に使えるレベルになった。
サイズをLからXLへ上げなくて正解だったと思う。
結論|Z-8の頬圧はアンコ抜きで快適になる
結果——
かなり快適になった。
頬の「ムニュ感」は完全には消えないけど、
日常使用には十分なレベルまで改善。

注意|アンコ抜きより純正チークパッド交換を先に
私の場合はアンコ抜きでかなり快適になった。
ただし——
今なら最初からアンコ抜きはしない。
理由は単純。
Z-8には標準より薄い純正チークパッドが用意されているからだ。
当時の私は、それを知らなかった。
ヘルメットは安全装備。
まずは純正品で調整できないか確認する。
それが正攻法だと思う。
この記事のアンコ抜きは、あくまで私が実際にやった方法として参考程度に見てほしい。

まとめ|Z-8の頬がキツくてもサイズアップする前に確認
Z-8を被ってみて、
「頭は合っている。でも頬だけがキツい」
なら、ヘルメット自体のサイズが間違っているとは限らない。
私も頭囲58cmでLサイズ。
頭のフィット感には問題なかった。
問題だったのは頬だけだった。
当時の私は純正チークパッドの選択肢を知らず、アンコ抜きで解決した。
結果としては成功。
かなり快適になった。
ただ、今なら順番はこうする。
① ヘルメットのサイズを確認
↓
② 純正の薄いチークパッドを検討
↓
③ それでもダメなら別の方法を考える
Z-8の頬がキツいからといって、いきなりヘルメットのサイズを上げる必要はない。
まず疑うべきは、チークパッドの厚さだ。

