純正シートは痛い。
純正ハイシートに交換したが、ロングツーリングでは、やっぱりお尻が痛くなる。
「もう少し何とかならないものか…。」
そこで選んだのが、シートにゲルザブを埋め込むという方法だった。
ゲルザブと聞くと、上に敷くクッションを思い浮かべる人も多いと思う。
しかし今回は違う。
シート内部にゲルを埋め込み、表皮も張り替えてもらった。
果たして、その効果はあったのか。
実際に使ってみた感想を紹介したい。
なぜゲルザブを埋め込もうと思ったのか
ツーリング時のケツ痛から解放される為ハイシートを購入したのだが、期待していた効果は得られず、それどころか前傾が増し首痛の弊害が発生、ハンドルを2cmアップ・・・・カオス化している。
ゲルザブ
ゲルザブとは、ゲル状のクッションが入った座布団のことで、主にバイクのシートの上に重ねて使うクッションの事。
ある日、関越自動車道SAで休憩中のバイクを眺めていてゲルザブ利用率の多さに気付いた。
Z900に乗り変えるまでは全く気にして見たことなかったが、ここ最近のケツ痛で必然的に他者のシートを眺めるようになりケツ痛は自分だけではないことに気付いた。
隣に駐まっていた私と同じくらいの年代のオッサンに使用感聞いてみた。
オッサン曰く「今使ってるのが一番良い」
聞くと色々試した結果、Amazonで買った中華製の安いゲルザブが一番のお気に入りとか。
家に帰り早速注文してみた。

自分が注文したサイズが良くなかったのか、最悪のダサさだ。
結局1度も使うことなくお蔵入りとなった。
埋め込み式
ゲルザブを探してる時に気になったのが「埋め込み」アンコ抜きしてその部分にゲルクッションを埋め込むらしい。
オンラインでオーダーできるが、2りんかんでも受け付けているという事で、さっそく持ち込んだ。
見積もり内容
2りんかんでオーダーシートの記入、ここで大凡の金額が分かるが、作業を開始しないと本当の金額はは分からないらしい・・・コワい!
| 見積(オーダーシート) | |
| 基本張り替え(シングルシート) | 7,000円 |
| タック外周 | 1,500円 |
| タック4本(500円×4) | 2,000円 |
| ゲルザブ埋め込みSS | 15,000円 |
| 合計 | 25,500円 |
請求内容
オーダーシートに記入後38日で完成の知らせ。
まずは金額から。
| 請求 | |
| 基本張り替え(シングルシート) | 6,000円 |
| ツートン加工 | 3,500円 |
| その他 | 2,000円 |
| 型紙作成 | 3,000円 |
| ゲルザブ埋め込みSS | 15,000円 |
| 合計 | 29,500円 |
仕上がり
こんな感じ
希望通りのデザインに仕上がって満足。
触った感じでは全く分からないが、この中にゲルザブが埋め込まれているらしい。
ますますオモチャ感が出てきて大満足
ゲルザブの効果は?
正直、半信半疑だった。
「本当にそんなに変わるの?」
と思っていた。
しかし実際に走ってみると、お尻への当たりは明らかに柔らかくなった。
劇的に変わるというほどではないが、ツーリング後半の疲れ方は以前とは違う。
個人的には、費用を掛けた価値は十分あったと思う。
メリット
- 長距離が少し楽になった
- 見た目がカッコ良い
- クッションを載せなくて済む
デメリット
- 費用が掛かる
- 完成まで待つ
- 劇的な変化を期待すると少し違う
まとめ
期待したハイシートだったが、効果は感じられなかった。
「少しでも快適にならないかな」と思って選んだのが、ゲルザブの埋め込みだった。
結果として、お尻の痛みはさらに軽減され、ロングツーリングはかなり快適になった。
「Z900はケツが痛い。」
そう感じているなら、ゲルザブを埋め込んだシートは検討する価値があると思う。
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