プロフィール

普通二輪、大型二輪共に1発試験を1回で合格するも、その時の理不尽な体験が原動力となり、「二輪免許一発試験攻略法」を立ち上げ、1,100件以上体験談を集めました。

◆住居:東京都
◆家族:妻&娘&ネコ&いろんな魚たち
◆趣味:登山、ボクシング、バイク、アクアリウム、レザークラフトなど
◆所有車:コペンL880K / jeepコマンダー
◆所有バイク:アドレスV125S / Z900
◆その他:エアボクシング検定委員

大型二輪免許取得後のバイク歴

メーカー モデル名 年式 所有期間
PIAGGIO VESPA150SUPER 1974 2002-2004
HONDA CB750F 1984 2002-2018
YAMAHA SRX250 1990 2006-2011
KAWASAKI ZRX400-Ⅱ 1997 2009-2012
SUZUKI アドレスv125s(通勤用) 2011 2011-
KAWASAKI ZRX400 1999 2010-2018
BUELL ライトニングXB12Ss 2010 2020-2022
KAWASAKI Z900 2022 2022-

途切れたバイク歴

中古バブルが始まる約1年前にCB750FとZRX400を手放した、愛着もあり大切にしていたが子供が生まれると乗る機会が極端に少なくなってしまい、カバーを掛けたまま放置することが増え、気付いたら少しずつサビが出てき始めたため、手放すことにした。

中古バイク爆上がり

新型コロナウィルスの感染拡大、ロシアのウクライナ侵攻など影響で半導体不足と物流の停滞が重なり2020年頃から2022年にかけ二輪、四輪ともに中古価格が一気に爆上がり車中古バブルが始まった。
特にバイクはコロナ禍をきっかけに需要が高まったことも、価格高騰につながっているとのこと。

コロナ収束後は四輪車の中古バブルは収まったようだが、二輪車に於いては「令和2年度二輪車排出ガス規制」による製造終了やメーカーの販売規制の影響で2024年現在、中古バイクの価格高騰が長引いている。

2018年時売却価格

SRX400 走行距離25000キロ程度 25万円(ヤフオク)
CB750FC  走行距離35000キロ程度 49万円(友人の友人)
おそらく今(2024年現在)だと優に倍以上の値が付くと思うのだが、致し方なし。

バイク熱再燃

2年くらいはバイクの無い生活を過ごして来ましたが、ある日残業が続き現実逃避の為何気なくダラダラとバイク関連のサイトを徘徊。
そこから再びスイッチが入ってしまい「バイク欲しいぃ!」と想い焦がれる日々が続き・・・と言ってる間に、やらかしてしまいました。ビューエル ライトニングXB12Ss Buell今は無きアメリカのメーカーで、チューニングしたハーレーのスポーツスター系のエンジンを搭載したかなり変わったバイクです。
購入したのは2020年9月、生産中止直前の2010年最終モデルです。
沼津のBuell専門店で最終型を探してもらい、半年待ってようやくGet!

なんでコレ?

全てが魅力的に感じてしまった、そこそこ高かった、一度スイッチが入ってしまうと感覚がマヒしてしまうのは自分だけではないと思うのですが・・・

ところが、自分には合わなかった

外車には国産車にない魅力が色々ありますが、その分リスクも潜んでます。

  • 壊れやすい
  • 部品が出ないor高い
  • 困っても近所のバイク屋では相手にされない

と言うわけで、2年ほど乗ってましたが最終的には持て余してしまい、手放すことになりました。

Z900 50th Anniversary

いまココです