ドッペルギャンガー バイクガレージ 03【縮むUV耐候ルーフ】

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1年経過

テントガレージを設置して1年経過しました。
直射日光に晒され、過去2000年で最も暑い夏を乗り越えた現状をインプレッション。

快適ツールの設置

バイク以外にも倉庫代わりに使いたいと思い、アイテムをそろえました。

電源確保

テントガレージから5メートルくらい離れた場所に屋外コンセントがあるので延長コードを引っ張り電源を確保。

これでトリクル充電ができるようになったので、暗電流によるバッテリーの劣化も防げます。

LED蛍光灯設置

ガレージ内で作業をすることはないのですが、暗くなって荷物の出し入れをすることもあるので、明かりが必要です。

コンセント式のLED蛍光灯をamazonで購入。
天井から吊るせば立派な照明の完成。

https://amzn.to/44vLTZ2

プラ棚設置

バイクの他に、工具箱、コンプレッサー、発電機、高圧洗浄機等のかさばる物をガレージ内に収納したいので、棚を設置することにしました。
メタルラックは絶対に錆びると思うので、プラスチックの棚をamazonで購入しました。

トラスコ(TRUSCO) プラ棚 高さ1371-4段タイプ 

https://amzn.to/4b9f32D

棚を入れ、コンプレッサー、発電機、高圧洗浄機それにバイク2台(アドレスV125SとZ900)を入れてもまだ若干余裕。

懸案事項

設置1年を経ていくつか困ったことがありました。

縮むUV耐候ルーフ

テント内の雨水浸水と紫外線を防いでくれる必須アイテムなのですが、一つ大きな問題が。
写真のように縮んでしまいました。
1年かけて少しづつ縮んだのではなく、7月8月の強烈な日差しで一気に縮んだような気がする。

本来なら上からすっぽりと被さる予定ですが、15センチくらい縮んでしまい、入り口部分がはみ出してしまっています。

ううう、何とか伸ばせないものか。

剥がれる防水テープ

これも真夏を過ぎて目立ってきた防水テープの剥がれ。

特にテンションの掛かる所が剥がれてきています。

天井部はUV耐候ルーフをのおかげでいまのところ雨漏りや浸水はありません。

閉まらないファスナー

これが最も困ったこと。

ファスナーの開け閉めは2~3日に1度程度なのですが、いつの頃からかうまく締まらない。
何度か開閉を繰り返すと閉まるが、かなりのストレスです。

対策としてテントの前後を入れ替え。
後ろ(入り口の反対)側は壁(フェンス)なので設置後一度も開閉してないので、ファスナーは未使用です。

1年使った感想

小さな不満はあるが、コスパと精神的な手軽さで概ね満足です。
特に雨の日などは、バイクカバーと比較すると精神的に安心感が全く違います。

バイクの他、物置代わりに色々なものを収納しているが、今のところ台風も問題なくやり過ごすことができているので、設置して良かったと思っています。
長雨や真夏の日差しからベース生地を守るためにも、UV耐候ルーフの追加は必須です。

次のインプレッションは1年後かな。

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